小冊子「谷津山の史跡と樹木」が(ちょっぴり)新しくなりました。

2026年7月23日 谷津山ガイド冊子の改訂版が出来上がりました。
やつやま友の会の管理地は主に谷津山の西側なので、西側にある史跡や樹木にはちょっと詳しいのです。(^^)
谷津山の西の端にある清水山公園から清水山を登り、古墳の森まで散歩してみましょう。
スタート地点の清水山公園は、静岡県下で初めて作られた公的公園(市立公園)です。
きっかけは明治政府が発布した太政官布告第16号、後の都市公園法ですね。
明治政府は、欧米列強に追いつくための近代化施策(文明開化)の一環として、市民が健康的に休息し、交流できる公衆衛生・社交の場としての「公園」を全国に設けることを目指しました。ここ清水山に公的公園を作りたいと考えた地元有志や清水寺が協力して土地・費用を集めて整備し、静岡市に寄付しました。これを受けて静岡市が公的な公園(市立公園)として受け入れ、明治42年(1909年)12月に「静岡市第1号の市立公園」として正式に開設されました。
つまり清水山公園は、民間の熱い郷土愛と行政の都市整備が結びついてできた、静岡の近代史を象徴する素晴らしい公園なんですよ。
というように、昆虫あり、樹木あり、電波塔あり、といった”史跡と樹木”をご紹介しています。
どこかで手にしたら、是非谷津山の散歩に出かけてくださいね。


